ポジョ(ポヨ) ア ラ ブラサ Pollo a la brasa ペルー料理NO6
February03, 2016. ポジョ(ポヨ) ア ラ ブラサ Polloalabrasa ペルー料理NO6. FEBRUARY3 2016あれれ、気がつけばもう2月。今年もこんな感じでは週一カフェではなく、月一カフェにタイトル変更でしょうか?これではいけませんね。。。もう少し頑張ります。 そろそろバレンタインの準備で忙しい方も多いかと思いますが、私はバレンタインの前に子供誕生日があり大きなケーキを焼く予定なので、バレンタイン用にはドイツ製のバームクーヘンを購入しました。ウィリアムズソノマで、嬉しくもSALEになっていたものです。久しぶりのレシピは、ペルーのグリルドチキンです。クリスマス一週間前~クリスマスまで、ボストンの義理姉さん夫婦のお家へ行ったのですが、その際ペルー料理レストランに一度行きグリルドチキンを食べました。そこのグリルドチキンは、夫が子供時代にコロンビアで食べていた美味しかったチキンに似ているそうです。幼稚園・小学校時代をボゴタ、コロンビアで過ごした夫は(注 コロンビア人ではありません)、山の中にあるドア横にバトラーが立っている様なカントリークラブで週末よく乗馬やプールを楽しんだらしいのですが、プールから上がってから食べるチキンが凄く美味しかったという事をよく言います。というわけで、以前一度コロンビアのグリルドチキンレシピを使ってチキンを焼きましたが、どうも違うという事でした。どんな味かわからないものは家で作れないので、今回似ているチキンを食べたのですが、食べても分らなかった(笑)ので調べてみました。でも、レシピは色々。 確かにアメリカでもバーベキューなどは各自お得意のスパイスの配合なんかがあり、これといって決まったもは無しですから納得です。 今回はスパイスの配合などを変えて何種類も作る時間もないので、ペルー人で有名セレブシェフ ガストンGastónAcurioのレシピに頼ってみました。 夫の感想は、美味しい。。。でも彼のいう幻のチキンと同じではないそう。コロンビアのチキンは、恐ろしく大きな場所で直火で焼かれていたそうです。きっと美味しさの秘訣がそこにもあるのでしょう。後、きっと美味しい地鶏だったんだろうね、とよく話します。このレシピも本来は直火で焼かなければいけないのですが、少し無理だったのでオーブンにしました。オーブンでも一応美味しくできたので、皆様も是非お試しを!材料も作り方もとても簡単です。今日のサイドは、発芽キノアにコーンとアーモンドを混ぜたもの、オリーブそしてビーツを添えた簡単なサラダにしました。 ちなみに話はそれますが、GUSTONのお父さんは政治家らしく、ご近所のリマ出身のペルー人のお友達Cさんはペルーで弁護士だったので、仕事で何度か彼のお父さんと食事などをしたことがあるそうです。彼女いわく、彼のお父さんは彼にも政治家になって欲しかったらしいです。でも、彼女も言っていましたが、ここまで有名になれたのですからシェフになって正解だったのでしょうね。 ポジョ(ポヨ) ア ラ ブラサ 2~4人分GastónAcurioの料理本LasCocinasdelFuturoから *下記カップは全てアメリカのサイズ1カップ=240mlです2tbs ロースティッド ガーリックペースト ロースティドガーリックは、私はテラコッタで出来たガーリックベーカーを使用してローストしました。お持ちでない方は、次の手順でどうぞ。1)皮付きガーリック丸ごとの上の部分を1cm程カットし、平らな耐熱容器に入れて切った表面をオイルでコートするようにオリーブオイルをかける。2)塩を少しかけて、アルミホイルでカバー。3)375F/190C程のオーブンで蒸し焼きにする。4)焼きあがったガーリックは下から押し出すと切った部分から簡単に中身が出てきます。5)中身を、心持もう少し潰しペーストにする。 1カップ 黒ビール (今回はギネス使用)¼カップ ベジタブルオイル (今回はグレープシードオイル使用)4tbs 醤油1tsp胡椒(黒白かかれていなかったので、両方混ぜて使いました)½tsp クミンパウダー塩 少々(と書かれていましたが、胡椒と同じ分量を加えてみました) 1羽 鶏 大きさが書かれていませんでしたが、 多分3~4パウンドのものを使うのだと思います。私は約3パウンド(1
週一ラテンカフェ
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